フルティフォーム-Q&A-

フルティフォームに関する製品に関してのQ&Aや、フルティフォームを使用した吸引方法に関するQ&Aをご覧いただけます。

名称・海外での承認状況・開発の経緯について

Q. 名称の由来は?

A. Flutiform(フルティフォーム):Fluticasone(フルチカゾン)+Formoterol(ホルモテロール)から命名されました。

Q. 海外での承認・発売状況は?

A. 本剤は、ドイツ及びキプロスにおいて、2012年7月に気管支喘息の効能・効果で承認され、その他各国において、承認に向けた手続きが行われています。2014年10月末現在で海外30ヵ国で承認、うち24ヵ国で上市されています。

Q. なぜフルチカゾンとホルモテロールの組み合わせにしたのですか?

A. フルチカゾンの強力な抗炎症作用と、ホルモテロールの速やかな気管支拡張作用により、早期の喘息症状改善効果が期待できるからです。

Q. なぜpMDI(加圧噴霧式定量吸入器)なのですか?

A.

pMDI は操作が簡便で、吸入流速に左右されずに適切な大きさの粒子が肺に届くためです。

(解説)

喘息のコントロールには、炎症部位に薬剤が届くことが重要です。
フルティフォームで採用しているpMDI は、吸気不足などによりDPI(ドライパウダー吸入器)の使用が困難な患者さんでも使用が可能です。

用法・用量について

Q. 用法・用量は?

A.

フルティフォームの用法・用量は以下の通りです。

フルティフォームの用法・用量の一覧

有効性について

Q. 気管支拡張効果の発現時間は?

A. フルティフォーム50エアゾール1回2吸入(フルチカゾンプロピオン酸エステル100μg/ホルモテロールフマル酸塩水和物10μg)及びフルティフォーム125エアゾール1回2吸入(フルチカゾンプロピオン酸エステル250μg/ホルモテロールフマル酸塩水和物10μg)は、3分までにプラセボに比べ有意に気管支拡張作用を示しました。(外国人データ)
また、フルティフォームの臨床効果の発現時間(最後の噴霧から計測して投与前値より15%以上FEV1が上昇した時間)はフルティフォーム50エアゾール1回2吸入投与;6.6 分、フルティフォーム125エアゾール1回2吸入投与;5.9 分でした。(外国人データ)

Q. 気管支拡張効果の持続時間は?

A. 海外臨床試験において、ホルモテロールの気管支拡張効果に持続性が認められています。
●持続時間(外国人データ)
  • フルティフォーム50エアゾール1回2吸入(フルチカゾンプロピオン酸エステル100μg/ホルモテロールフマル酸塩水和物10μg)投与:15時間
  • フルティフォーム125エアゾール1回2吸入(フルチカゾンプロピオン酸エステル250μg/ホルモテロールフマル酸塩水和物10μg)投与:13時間

*持続時間:最後の噴霧から計測して投与前値より15%以上FEV1が上昇した時間

Q. 長期投与試験における有効性は?

A. 成人気管支喘息患者244例を対象に、観察期間中に使用した吸入ステロイド薬の用量に基づき、フルティフォーム50エアゾール1回2吸入※1、フルティフォーム125エアゾール1回2吸入※2又は4吸入※3の3用量いずれかで投与を開始し、症状に応じて増量減量を可能とし、1日2回52週間投与しました。 その結果、朝のピークフロー値は、フルティフォーム投与開始翌日から増加し、52週間の投与期間を通して高値を維持しました。また、その他の呼吸機能及び喘息コントロールに関する評価項目においても52週間投与を通して改善が維持されました。
  • ※1:フルチカゾンプロピオン酸エステル100μg/ホルモテロールフマル酸塩水和物10μg
  • ※2:フルチカゾンプロピオン酸エステル250μg/ホルモテロールフマル酸塩水和物10μg
  • ※3:フルチカゾンプロピオン酸エステル500μg/ホルモテロールフマル酸塩水和物20μg

Q. ICSとLABAの併用効果とは?

A. ステロイド薬はβ2受容体のmRNAの発現誘導を介して受容体を増加させてβ2刺激薬の作用増強を誘発することが知られています。 また、β2刺激薬はPKA(Protein kinase A)及びMAPK(Mitogen-activated protein kinase)を介してGR複合体の核内移行を促進させ転写活性を促進することにより、ステロイド薬の作用を増強することが報告されています。
●ステロイド薬によるβ2刺激薬の作用増強機序
ステロイド薬によるβ2刺激薬の作用増強機序
●β2刺激薬によるステロイド薬の作用増強機序
β2刺激薬によるステロイド薬の作用増強機序

Drug Informationについて

Q. 国内臨床試験における副作用発現率は?

A. 国内で実施された臨床試験において、副作用集計の対象となった472例中101例(21.4%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められました。主な副作用は、嗄声(させい)25例(5.3%)、血中クレアチンホスホキナーゼ増加10例(2.1%)、動悸6例(1.3%)、喘息6例(1.3%)、口内炎5例(1.1%)、咽頭炎5例(1.1%)でした。

Q. 嗄声の発現率は?

A. 国内臨床試験において、嗄声(発声障害)は5.3%(25/472例)でした。

Q. 血中クレアチンホスホキナーゼ(CPK)増加の発現率は?

A. 国内臨床試験において、血中CPK増加の発現率は2.1%(10/472例)でした。

Q. 注意すべき重大な副作用とは?

A.

添付文書では、重大な副作用として、ショック、アナフィラキシー、重篤な血清カリウム値低下、肺炎が挙げられています。

(解説)

重大な副作用
  • 1)ショック、アナフィラキシー(頻度不明)
    ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、気管支攣縮、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。

ステロイド剤及び長時間作動型吸入β2刺激剤を配合した類剤において、ショック、アナフィラキシーが認められています。呼吸困難、気管支攣縮、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行ってください。

  • 2)重篤な血清カリウム値低下(頻度不明)
    β2刺激剤により「重篤な血清カリウム値の低下」が報告されている。また、β2刺激剤による血清カリウム値の低下作用は、キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。さらに、低酸素血症は血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。このような場合には血清カリウム値をモニターすることが望ましい。

長時間作動型吸入β2刺激剤による血清カリウム値の低下が報告されています。また、キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により血清カリウム値の低下を増強させるおそれがあります。適時血清カリウム値を測定し、カリウム値の変動に注意してください。

  • 3)肺炎(0.42%)
    肺炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

本剤の有効成分であるステロイド剤のフルチカゾンプロピオン酸エステルは、気道局所に投与されることから、気道局所の免疫機能を抑制するため、肺炎が発現するおそれがあります。肺炎が発現した場合は投与を中止し適切な処置を行ってください。

Q. 血中コルチゾールに対する影響は?

A. 国内第I相臨床薬理試験及び第III相長期試験では、血漿又は血清コルチゾールの影響はほとんど認められませんでした。

Q. QT延長への影響は?

A. フルティフォームを投与された国内臨床試験における心電図所見及び心電図パラメータの評価では、臨床上重大な問題となる傾向は認められませんでした。

Q. 相互作用は?

A. 相互作用は、CYP3A4阻害作用を有する薬剤、カテコールアミン、キサンチン誘導体、ステロイド剤、利尿剤、β遮断剤、QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤で、発現する可能性があります。

Q. 高齢者への投与は?

A. 一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与する必要があります。

Q. 妊婦への投与は?

A.

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与してください。

(解説)

フルチカゾンプロピオン酸エステル1.6 μg/kg 以上/ホルモテロールフマル酸塩水和物0.16 μg/kg 以上をウサギに吸入投与したときに、胎児の発育抑制及び催奇形性が認められています。

Q. 授乳婦への投与は?

A.

授乳婦への投与は避けることが望ましいですが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせてください。

(解説)

実験動物(ラット)において、フルチカゾンプロピオン酸エステル及びホルモテロールは乳汁への移行が報告されています。

Q. 肝機能障害患者への投与は?

A. 本剤の成分であるフルチカゾンプロピオン酸エステル及びホルモテロールはいずれも主に肝臓で代謝されるため血中濃度が上昇する可能性があります。よって、重度の肝機能障害患者には、慎重に投与してください。

Q. 過量吸入時の対処は?

A.

全身作用が発現した場合には、以下の適切な処置を行ってください。
(解説)
過量投与により起こる可能性のある症状と、その対処法は以下の通りです。

  • ホルモテロールフマル酸塩水和物
    動悸、頻脈、不整脈、振戦、頭痛及び筋痙攣等、β刺激剤の薬理学的作用による全身作用が発現する可能性があります。また、重篤な症状として、血圧低下、代謝性アシドーシス、低カリウム血症、高血糖、心室性不整脈あるいは心停止等が発現する可能性があります。このような症状がみられた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行ってください。
  • フルチカゾンプロピオン酸エステル
    副腎皮質機能抑制等の全身性の作用がみられることがあります。副腎皮質機能が抑制されている患者においては、外傷、手術、感染、本剤の急速な減量時等に急性副腎皮質機能不全が発現する可能性があります。過量投与後に本剤を減量する際は、患者の管理を十分に行いながら徐々に行ってください。

吸入方法について

Q. 吸入器の使い方は?

A.

吸入ステップ

  • カウンターの色を確認しましょう。

    吸入器をよく振ります。

  • 吸入器をくわえる前に、軽く息を吐いてください。

  • シュッと薬剤が出るまでしっかり押してください。

    吸入口を軽く歯でくわえ、息を吸いながらアルミ缶を押し、お薬をゆっくり深く吸い込みます。

  • お薬を吸い込んだ後は、吸入口を口から離し、
    そのまま3秒以上、息を止めてください。

  • ゆっくり息を吐き出します。医師に指示された回数、15を繰り返します。吸入が終わったら、キャップをつけて保管してください。

  • 吸入後には、必ずうがいをしてください。
    ガラガラ・ブクブクを2回以上繰り返すと効果的です。

<参考>
フルティフォームには、「エアロチャンバー」などのスペーサーがご使用いただけます。

[例]エアロチャンバー(販売元:アムコ)

Q. 吸入する時、強く速く吸い込む必要がありますか?

A. フルティフォームは深呼吸するイメージで、ゆっくり深く吸い込みます。この時、あわてる必要はなく、強く吸う必要もありません。

Q. 吸入後、息こらえ(息止め)は必要ですか?

A.

3秒以上の息こらえが必要です。

(解説)

薬を吸い込んだ後は、吸入口を口から離し、そのまま3秒以上、息を止めるよう指導してください。

Q. 吸入後、うがいは必要ですか?

A.

吸入後にうがいを実施する必要があります。うがいが困難な方には口腔内をすすぐよう指導してください。

(解説)

フルティフォームには、ステロイド剤(フルチカゾンプロピオン酸エステル)が含まれています。ステロイドを吸入すると、口腔カンジダ症や嗄声の副作用を発現することがあります。これらの発現を減らすため、うがいが必要です。

Q. 吸入器が押しづらい場合、どうすべきですか?

A.

ワンタッチで装着でき、大きなレバーで操作をサポートする「フルプッシュ」をご用意しています。 フルプッシュを追加でご希望の場合は、杏林製薬株式会社の担当MRにお申し付けください。

フルプッシュをリニューアル

Q. 吸入器での吸入が難しい場合、どうしたらよいですか?

A.

吸入補助器具のスペーサーを使用する方法があります。

吸入補助器具のスペーサー

*スぺーサー:
吸入器に取り付ける容器です。吸入器から噴霧された薬剤をこの容器にいったん溜めてから吸入することにより、噴霧と呼吸を合わせる必要がなくなり、吸入しやすくなります。スペーサーは、日本アレルギー学会「アレルギー総合ガイドライン2013」及び日本小児アレルギー学会「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2012」で推奨されているものがあり、フルティフォームに使用可能です。フルティフォーム専用のスペーサーのご用意はありません。

Q. フルティフォームの使用中に気をつけることは?

A. フルティフォームを服用する患者さんに、以下の内容を指導してください。
  • フルティフォームは吸入薬で、飲み薬ではありません。
  • 指示された使用量および回数を必ず守ってください。フルティフォームは、喘息の長期のコントロールを目的としているため、毎日規則正しく使用してください。このお薬の投与を突然中止すると、症状の急激な悪化を起こすことがあります。自己判断で使用をやめないでください。
  • 喘息の症状が抑えられない場合は、できるだけ早く医療機関を受診してください。
  • 決められた回数以上を吸入すると、不整脈、頻脈、動悸などがあらわれることがあります。このような症状があらわれたら、ただちに使用を中止し、医療機関を受診してください。

Q. 吸入を忘れた場合、次回に2回分まとめて吸入してよいですか?

A. 2回分を1度に吸入しないよう指導してください。吸入を忘れたことに気付いた場合、すぐに1回分を吸入します。ただし、次に吸入する時間が近い場合は吸入を1回とばして、次の時間に1回分吸入します。

Q. カウンターが0になった後も、吸入できますか?

A.

カウンターが0になったら、使用をやめるよう指導してください。 0になってもアルミ缶を押すことができ、薬剤が噴霧されますが、適正な量のお薬を吸入することはできません。

(解説)

フルティフォームでは、カウンターが0になった後の品質は確保されていません。1噴霧中の主薬量が減量する可能性がありますので、使用しないよう指導してください。

取り扱い方について

Q. 吸入器の保管・管理方法は?

A. 下記の点について、指導してください。
  • 内側のアルミ容器をアダプターから外さないこと。
  • 噴霧口のつまりを避けるため、少なくとも週1回以上アダプターの吸入口の外側と内側を乾いた布やティッシュペーパーでよく拭き、清潔に保管すること。
  • アルミ容器は絶対に濡らさないこと(噴霧口がつまる原因となる)。
  • 30℃以上の場所に保管しないこと。
  • アルミ容器は火中に投入しないこと。
  • 地方自治体により定められたアルミ容器の廃棄処理法に従うこと。

Q. 吸入器は掃除しなくてもよいですか?

A.

週に1回は、清潔な乾いた布かティッシュペーパーで、吸入口の内側と外側を拭くよう指導してください。

なお、水洗いはできません。噴霧口がつまる原因になりますので、アルミ缶は絶対に濡らさないよう指導してください。

Q. 容器の色が違いますが、何が違うのですか?

A.

製剤に含まれるフルチカゾンプロピオン酸エステルの濃度が異なります。水色がフルティフォーム50エアゾールで、ピンクがフルティフォーム125エアゾールです。

販売名 フルティフォーム
50エアゾール
56吸入用/120吸入用
125エアゾール
56吸入用/120吸入用
1回噴霧量
(容器内で量り取られる量)
フルチカゾンプロピオン酸エステル
50μg 125μg
ホルモテロールフマル酸塩水和物
5μg 5μg
外観 表示:水色 表示:ピンク
フルティフォーム水色 フルティフォームピンク

Q. よく振って使用する必要がありますか?

A. 使用時にアルミ容器の中の薬が均一に混ざり合うようによく振るよう指導してください。

Q. 使用前の空噴霧は、なぜ行うのですか? また、何回必要ですか?

A.

使用開始時に適切な量の薬剤を噴霧するためです。空噴霧は4回行います。 なお、空噴霧中にも薬剤は出ています。

(解説)

初めて噴霧した時、適切な量の薬剤は噴霧されていませんが、4回空噴霧することにより適切な薬剤量を噴霧できるようになります。

空噴霧中にも薬剤は出ていますので、換気の良いところで吸入口を顔に向けないようにして、空噴霧するよう指導してください。

Q. 未使用期間があった場合、再度、空噴霧をする必要はありますか?

A. 未使用時間が3日間(72時間)を超えた場合には、使用前に再度、空噴霧(4回噴霧)する必要があります。

Q. アルミラミネート袋から取り出した後の安定性は?

A. フルティフォームを25℃/75%RHで、0、6、12又は24ヵ月間保存した後に、アルミラミネート袋から取り出し、さらに30℃/65% RHで3ヵ月間保存した後でも、大きな変化は認められませんでした。

*:アルミラミネート袋は、製剤の保護のために使用しており、防湿のためではありません。

Q. 使用期限は?

A. 2年です。

Q. 残りの吸入回数はわかりますか?

A.
  • 吸入器のカウンターに、残りの吸入回数が表示されています。
  • アルミ缶を押すと、自動的にカウンターが動き、最初は緑色、使っていくうちに黄色、赤色へと変わっていきます。
    【56吸入用のカウンターの表示:56・45・35・30・25・20・15・10・5・0】
    【120吸入用のカウンターの表示:120・110・100・90・80・70・60・55・50・45・40・35・30・25・20・15・10・5・0】
  • カウンターが完全に赤色になったら、残りは約20吸入分です。なるべく早めに受診して、新しいフルティフォームを準備するように指導してください。

吸入残量によりカウンターの背景色が変わります。赤になったら残りが少ないサイン。カウンターが0になったら吸入しないでください。カウンターが0になってもアルミ缶を押す事はできますが、正しい量のお薬を吸入する事が出来ません。

Q. 航空機内に持ち込めますか?

A. フルティフォームは、医薬品扱いになりますので機内で使用する分量に限り、持ち込みが可能です。また機内で服用する分量以外のものについては、預け入れの荷物に入れるよう指導してください。

※)なお、機内へ持ち込む場合は保安検査の際に、病院が発行する病状を証明する書類等を提示すると、よりスムーズに検査を受けられます。

その他

Q. フルティフォームの添加物であるクロモグリク酸ナトリウムに薬効はありますか?

A. フルティフォームとして最高用量を使用した場合でも、クロモグリク酸ナトリウムの薬効が示されない程度です。

Q. ガイドラインにおける位置付けは?

A. 喘息予防・管理ガイドライン2015において、フルティフォームはICS/LABA配合剤として、長期管理薬の治療ステップ2より使用が推奨されています。