-製剤学的事項-

製剤の安定性1)

製剤の安定性

a:保存条件:温度は±2°C、湿度は±5%RH
b:湿度は成り行きとした
c:無色ガラスバイアル瓶をアルミホイルに包んで遮光した
d:−20±5°Cで24時間以上保存後、25±2°Cで24時間以上保存を1サイクルとした

試験項目:性状、確認試験、pH、純度試験(類縁物質)、エンドトキシン、採取容量、不溶性異物、不溶性微粒子、無菌、定量法
♯:エンドトキシン、無菌は実施せず

取扱い上の注意

貯  法:
室温保存
有効期間:
3年
規制区分:
処方箋医薬品(注意-医師等の処方箋により使用すること)

包装

50mL[1バイアル]

ラベルの赤い禁注射部分は剥がして注射筒などに貼ることができます


  1. 1) 社内資料:安定性試験

禁忌を含む注意事項等情報につきましては電子添文をご参照ください。