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ドクターサロン
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本誌は、ラジオNIKKEIで放送している医師向け番組「ドクターサロン」・「杏林シンポジア」の放送内容を紙面にて 紹介するものです。ラジオ放送番組の「ドクターサロン」は、全国の一般医師より、日常診療に関してよせられた質問に対して、「杏林シンポジア」は 編集員が選出したテーマに対して、各分野の専門医がゲスト出演し、解説を行うものです。また番組で取り上げる質問や解説ゲストについては、編集委員が医学的かつ科学的に公平な立場から、決定しています。紹介内容には、ゲストの知識、経験、方針に基づく私見が含まれている場合があります。薬剤の使用にあたっては、各薬剤の最新の電子添文をご参照ください。
ラジオ番組ドクターサロンは、全国の臨床医の方々にむけた医学情報番組。臨床医の方々からよせられたご質問に、各分野の専門医の方々にご出演いただき、解説いただく番組です。医学の話題をサロンで語るようなコンセプトで番組は展開してまいります。当サイトの「聴く」をクリックすると、ラジオNIKKEIで公開されているポッドキャストページ(外部サイト)が表示されます。
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ドクターサロン70巻2026年5月号
ドクターサロン
自己免疫性肝疾患
帝京大学医学部附属病院内科教授
田中 篤 先生
60代女性、非A非B、非アルコール性で脂肪性慢性肝炎ないし代償性肝硬変患者で、ANA、SMA、LKMなどの自己抗体はいずれも(−)だが、IgG 1,860のため自己免疫性肝炎と診断しました。自己抗体(−)の自己免疫性肝炎はあるのでしょうか。プレドニン投与に関しての注意すべき副作用についてもご教示ください。
京都府開業医
アメーバ性大腸炎
東京慈恵会医科大学内科学講座消化器・肝臓内科講師
櫻井 俊之 先生
79歳男性。7年前にポリープ切除術の既往があるため大腸内視鏡検査を実施したところ、盲腸から上行結腸にかけてタコいぼ状の多発びらんを認め、病理検査にてアメーバ性大腸炎と診断された。
①海外渡航歴なし、同性愛者でもない患者で赤痢アメーバ症をきたした場合の感染ルート、感染源
②高齢者の赤痢アメーバ症は再活性化頻度
③再活性化する感染症として肺結核、帯状疱疹、抗がん剤・生物学的製剤投与時のB型肝炎などが挙げられます。その他、再活性化による感染症で注意すべき感染症はあるのでしょうか。
ご教示ください。
兵庫県開業医
肺炎球菌ワクチン
埼玉医科大学医学部国際医療センター感染症科・感染制御科教授
関 雅文 先生
肺炎球菌ワクチンについてご教示ください。プレベナーとニューモバックスは、どのように組み合わせて接種するのがよいのでしょうか。もしくはそれぞれ単独の接種でも効果は変わらないでしょうか。
鹿児島県勤務医
最近の水痘の流行
奈良県立医科大学名誉教授
浅田 秀夫 先生
最近小児の水痘が流行しています。原因と対処法についてご教示ください。2014年から、水痘のワクチンは定期接種(1歳とその半年後の2回)になり、罹患者は減少しました。しかし最近は水痘が流行しています。成人の帯状疱疹からも水痘が感染するのでしょうか。
東京都勤務医
溶連菌感染症
慶應義塾大学医学部小児科専任講師
新庄 正宜 先生
溶連菌感染症についてご教示ください。
・発熱・発疹が主な症状ですが、3歳以下の乳幼児もかかりますか。
・8月に感染が少ない理由はなぜですか。
・合併症として腎炎を併発することがあります。検尿の時期と排尿を教えられない年齢の小児に対する対応はどうしたらよいですか。
・ペニシリン系よりセフェム系のほうが投薬期間は短いのにペニシリン系が第一選択薬なのはなぜですか。
千葉県開業医
杏林シンポジア
コモンディジーズ診療 昭和から令和への変化(Ⅳ)
連載企画 知って楽しい「教養 」としての医学英語
第50回 呼吸に関する英語表現
国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター教授
国際医療福祉大学大学院「医療通訳・国際医療マネジメント分野」分野責任者
日本医学英語教育学会理事
押味 貴之 先生